海原純子公式BLOGです
海原純子のHarvard Diary

心のサプリ

ツイッター亡国論

 米国滞在から日本に帰ってちょっと驚いたのは、ツイッターに対する過剰反応と否定的見解の多さである。週刊誌の見出しには「亡国論」とまであり、びっくり。研究室の仲間にその話をしたら「なぜ?}と不思議がられた。  というのは、 …

思考回路の違いから

 小学生から英語義務教育がはじまるという。コミュニケーション能力を高めるため、とのお題目だが、語学力=コミュニケーション能力ととらえるならば大間違いである。 もちろん、言葉と語学力が大切で不可欠であることはたしか。しかし …

空気の読み過ぎ

 ボストンは東京にくらべるとショッピングセンターも少ないし、いわゆる遊び場が限られている。ちょっとした息抜きといえば映画館くらいだが、さほど時間にゆとりのない私の楽しみは、カフェを併設した大型書店で、立ち読みならぬ座り読 …

異文化のペース

 アメリカと日本の往復で仕事をしていると、ボストンに着いてしばらくの間、そして日本に帰ってからしばらくの間は、何となく調子がヘンである。時差ボケではなく、仕事の流れがスムーズではないのだ。  この原因は一体何だろう、と考 …

「自転車ルール」の秘密

 青信号で横断歩道を渡っていたら、いきなり目の前を、猛スピードで横切った自転車があってヒヤリとした。そして、またか、と思った。  ボストンは自転車を利用する人が多い。大雨や雪の日に乗る人はさすがにいないが、少し気候がよく …

新型インフルエンザと米国

 新型インフルエンザ大作の成功で、死亡者が少なかったと対策本部が発表していた。果たして対策の成果か、ウイルスが弱毒性だったためか、しっかり検証しないとまずいなぁ、と思う。  というのも、病気予防のキャンペーンの枠組み作り …

緊張でしか生きられない

 今年のアカデミー作品賞を獲得した映画「ハート・ロッカー」は、ハーバード大の研究室でちょっとした話題になっていた。なにが話題だったかというと、映画の主人公に性格傾向だ。  普段、戦争映画や残酷な場面のある映画は絶対に見な …

結果がすべて、ではなく

アメリカの大学の研究室では「publish or perish」(出版か死か)という風潮がある。つまり、大学の研究者は論文を発表しなきゃダメ、論文として学術誌に載らない研究はゴミ、という訳だ。したがって、論文や書物を発表 …

効率と「ながら食べ」

 アメリカ人は「効率的」という言葉が好きだ。研究でも日常生活でも効率という言葉にすぐ出合うのだが、何といっても、時間を効率的に使うことにしのぎを削っているように思える。一見よいことのように感じられるが、みなさんはいかが。 …

工夫しながら過ごす

 ボストンで朝一番にするのは、地元のFMラジオのスイッチをいれることだ。数分毎に流れる天気予報を聞くためである。  冬のボストンの気候は本当に厳しい。寒いのはもう慣れっこだが、天気がかわりやすく、朝晴れ上がっていても昼過 …

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