9月に行われた人間ドック学会の特別講演で東北大学の辻一郎教授がケンタッキー大学で行われたユニークな研究を紹介していた。1986年に始まったこの研究は当時75歳から102歳まで約700人の修道女の協力による追跡調査である。

 平均22歳で修道女になった彼女たちが書いた自伝を分析。言語学者や心理学者の協力を得て…..
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